​プレスリリース 2020.05.29

学校・教育機関の指導者に、新感覚の熱中症予防法
​「手のひら冷却」を6月1日よりオンラインで教えます。

 松浦工業株式会社(大阪府 大阪市 取締役社長 宮崎 康寛)は、米国のスポーツ界で広がる「プレクーリング」の日本での普及による「学校・教育機関での熱中症重症事故ゼロ化への貢献」を目標に、小中高の子供たちが自宅の冷凍庫で冷やし、授業や部活に持ち込み身体を手軽に冷やせる「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー(R)freshと専用保冷バッグ 1人用・チーム用」を2019年8月に開発。

 2020年4月27日発売から3週間でアイスバッテリー(R)freshの初回生産数1万個を完売したことを受け、現在製造中で6月中旬販売予定の3万個と7月末予定の3万個、合計6万個の先行予約受付けと学校・教育機関向けオンライン紹介サービスを5月18日より開始します。

 

 「プレクーリングとは、運動前・運動中・運動後に手のひら、ほっぺ、足のうらから身体全体を効率良く冷やし、体温の異常上昇を抑えることによる熱中症を予防しながら、リフレッシュ効果でライバルより競技成績アップを図る手法です。」

<開発の背景> 

 国立環境研究所によると、熱中症重症事故による搬送が運動中に発生する割合が特に小中高生で3割以上と最も高い。熱中症の主要因は、脱水症状や近年の夏場の気温が子供たちの通常の体温(36~37℃)を超える(38~40℃)事で起こる体温の異常上昇による自律神経や脳機能の低下。現在の学校・教育現場の指導者が子供の頃に経験していた夏場の気温は体温36-37℃を超える事は少なかったため、「身体を冷やす事の重要性の認識」が低いという課題がある。こまめな水分補給だけでは子供たちを熱中症から守れない現実をもっと真剣に受け止め、対策を講じる必要があると考える。

 例えば、夏の体育や部活現場で気温38℃を超える環境でもウオーミングアップはするが、クーリングダウンを習慣として取り入れている例は少ない。これは、身体を冷やす道具(アイスバスやアイススラリー)が少ない事も理由だが、指導者の意識の問題とも考えられる。弊社は国立大学・プロスポーツ現場に詳しい医師と連携し、米国スポーツ界で広がる「プレクーリング」を参考に日本の学校・教育現場で手軽に使える道具の開発と、使い方の工夫で熱中症重症化の予防につながる新しい習慣をつくれるのではと考え普及啓発活動を2019年より始めた。


「プレクーリング」を日本で広めるには、身体を冷やす道具の開発と使い方・習慣化がどのように体温の異常上昇を抑えられるかの研究と科学的エビデンスどりが進む事が重要と考えます。医学産連携チームの研究成果を2021年秋には学会発表し、国内企業にノウハウを共有しながら、子供たちの命を守る熱中症予防に技術力で貢献していく所存です。  


<学校・教育機関からの先行予約申し込み手順>

① 弊社HP「お問い合わせ」より、電話番号とメールアドレスをお知らせ下さい。

② 弊社担当から、オンラインZoom会議参加用URLとパスワードを送付します。

③ オンライン紹介・実演の開催 (それぞれの学校・教育現場についてのヒアリング
を行い事例紹介と実演をしながら、希望者にプレクーリングセットの貸出しと
テスト利用の助言をさせていただきます。(貸出しは10セット限定となります。)

④ 利用後に購入を希望される方に、全国の取扱いスポーツ・量販店をご紹介します。

​問い合わせ
https://www.ma-sports.biz/  e.Mail: e.ido@matsuura-ind.co.jp

 

06-6941 3715

大阪市中央区内平野町3丁目1-9

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